ごあいさつ

安全・安心の確立と福祉・医療の充実、地域の活性化へ

異常気象が世界各地を席巻する中、我が五條市でも平成23年に紀伊半島大水害が発生、痛ましくも死者・行方不明者を出してしまいました。犠牲者の方々のご冥福と行方が未だ判明されていない方々の一日も早い発見をお祈り申し上げますと共に、災害に遭われた方々に改めてお見舞い申し上げます。

昨年末にはようやく避難生活は解消されましたが、復旧・復興が終わったわけではありません。やっと復興への道へのスタートを一歩踏み出したにすぎません。

国土強靭化計画に沿って五條市地域も県がモデル地区に指定、防災に強いまち作りを目指しており、地域住民の皆様に少しでも安心・安全をお届けできるように、また皆様の要望等に少しでもお応えすべく防災の基盤強化に邁進しております。

私は国の施策である地方創生とも連動した地域の活性化にも繋がる複合型の防災施設の設置や道路網の整備などの促進を提唱しています。

また、地域医療の再生による災害対策としての医療体制の強化と整備等に全ての施策が関連性を持たせる必要があり、県南部は山間地帯のため災害時に生活道路が寸断され孤立化する危険性が高い地域が多く、道路網の整備だけでなく空の活用を考える必要があると考え、集落単位でヘリポートの整備等も促進したいと思っています。

さらに、医療や福祉、教育、経済・利便性の向上など多くの課題を抱えていますが、これらの問題解決の一つの方向として、安心・安全、福祉・医療と地域の活性化を更に充実させることが重要と考えます。五條市民の一人ひとりが生まれ育った郷土に住んで良かったと思えるまちづくりの創生に今後もさらに邁進していく覚悟です。

より一層のご支援を重ねてよろしくお願い申し上げます。